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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1951-02-20 第10回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

谷川説明員 電力あるいは造船関係に必要な経費につきましては、ただいま政府におきまして検討いたしました数字は、この予算に現われておるところで一応足りるという考えでありますが、さらにその計画等につきまして愼重検討した上、もし必要であれば経済再建安定費の方から、さらに追加的に支出する計画をとることができるような仕組みになつておるわけであります。

谷川宏

1951-02-20 第10回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○林(百)委員 そうすると、たとえば海運だけでも百十五億で、一般の民間銀行の引受がこの倍として、大体二百三十億ぐらいですか、第六次計画を遂行するためには、大作五百億の資金がいるというのですが、現に船腹問題で非常に困難しておるこの海運へ、経済再建安定費としてリザーヴされておる見返り資金を、当初から組まないのはどういうわけなのです。

林百郎

1951-02-20 第10回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○林(百)委員 新聞の伝えるところによると、あなたとはむしろ逆で、経済再建安定費の方はなるべくこうしておいて、むしろ造船の方は資金運用部の方の余裕金のうちから何とか出すということであつて、見返り資金経済再建安定費は、なるべくこれを温存しておきたいというのが政府の方針のようですが、その辺はおわかりないですか。

林百郎

1950-09-29 第8回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

それから尚この外にいわば予備費的な経費、これを予算上は経済再建安定費と呼んでおりますが、これが二百八十一億になつております。合計しまして千五百八十一億というのが予算各項に分けて入つておるわけであります。そこで又各項の中の中身でありますが、この中身を決めるのがいわゆる見返資金運用計画を作るという仕事でありまして、これは経済再建の見地から安定本部が決めて行くという建前になつております。

木村三男

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